Hyoyun
Kim
Art Works
「素材と絵の間-◯-」木炭、和紙、2m円形、2021
「月と光そして蔭」和紙に銀箔、直径90cm円形、2020
「地球と天球」和紙、銀箔、175x170cm 二曲一隻屏風 2021
「付随性シカク22-22」和紙に銀箔、ポリマーバニッシュ(UVLS) 46x46cm、2021
「素材と絵の間-自画像-」キャンバスに油彩 53x45cm 2021
「時画像」和紙に銀箔 45.5x38cm 2021-2022
「咲いたものは花じゃない」和紙に銀箔 10x10cm 2021
「対岸の影(No.1)」2022
「対岸の影(No.2)」2022
Exhibition
個展「息する瞳-Breasphere-」(高梁市成羽美術館/岡山)2022
個展「息する瞳-Breasphere-」(高梁市成羽美術館/岡山)2022
個展「息する瞳-Breasphere-」(高梁市成羽美術館/岡山)2022
瀬戸内国際芸術祭 県内周遊事業「おいでまい祝祭2022」(高松丸亀町商店街壱番街前ドーム広場/香川) 2022
「岡山芸術交流2022」Rirkrit Tiravanijaの作品「Untitled2017(Oil Drum Stage)」の上でパフォーマンス(旧内山下小学校体育館/岡山)2022
「こじまブルーArt Festival」(むかし下津井回船問屋/岡山)2022
「こじまブルーArt Festival」(むかし下津井回船問屋/岡山)2022
「I氏賞受賞作家展 Spur 」(岡山県立美術館/岡山) 2020年
Artist Profile
金孝妍 (キム ヒョヨン)
KIM Hyoyun
1980 韓国生まれ(岡山在住)
2001 Beaux-Arts de Paris international Exchange program (パリ、フランス)
2003 弘益大学校美術大学 絵画科 卒業 (ソウル、韓国)
2005 弘益大学校一般大学院 絵画科修士 修了 (ソウル、韓国)
2018 倉敷芸術科学大学大学院 芸術研究科 芸術制作表現専攻博士課程 修了(岡山)
2023 倉敷芸術科学大学 芸術学部 非常勤講師 (’19-)
◆主な展示
2017 天プラ・セレクションVol.79「線ヲ思フ」(岡山県天神山文化プラザ)
2018 個展「線色×色線」(アンクル岩根のギャラリー/岡山)
2018 個展「作為と無作為」(加計美術館/岡山)
2019 「第三回日中韓芸術展」(茨城県つくば美術館/茨城)
2019 個展「痕跡の進行相」(ギャラリー倉敷/岡山)
2020 「SEOUL·TOKYO·MOKPO展」 現代美術日韓展企画(ソウルHギャラリー・カッバウィ美術館広州市立美術館/韓国)
2020 「岡山芸術祭まちぶらりアート〜繋がり探訪~」(蔭凉寺/岡山)
2020 「I氏賞受賞作家展 Spur その先にある風景」(岡山県立美術館)
2020 個展「Vol.1 Konseki そして飛び立つもの」APHB@(加計美術館/岡山)
2021 個展「付随性シカク」(岡山天満屋美術画廊)
2022 個展「息する瞳-Breasphere-」(高梁市成羽美術館/岡山)
2022 二人展「中原幸治X金孝妍 –FLAME–」(福山天満屋美術画廊/広島)
2022 「倉敷市・サンクトペルテン市姉妹都市提携65周年記念合同美術展」(加計美術館 /岡山)
2022 「倉敷京都国際文化交流展」(倉敷市立美術館/岡山)
2022 「ART BAR Cock's tail」(廣榮堂 倉敷雄鶏店/岡山)
2022 個展「対岸の影」(加計美術館 /岡山)
2022 「舞踏X書X美術X映像–地に立ちて宙に抱けり–」(岡山県天神山文化プラザ)
2022 「こじまブルーArt Festival」(むかし下津井回船問屋/岡山)
2022 「今昔礼賛」(旧野崎家住宅/岡山)
2022 「鞆の浦 de ART 2022」(太田家住宅/広島)
2022 「おいでまい祝祭2022」(高松中央商店街/香川)
2022 「岡山芸術交流2022」Rirkrit Tiravanijaの作品「Untitled2017(Oil Drum Stage)」の上でパフォーマンス(旧内山下小学校体育館/岡山)
2022 「Power of Art from SETOUCHI」倉敷芸術科学大学・協同企画展(今治市大三島美術館・今治市玉川近代美術館/愛媛)
2022 個展「CANPUSPHERE」(せとうち観光専門職短期大学/香川)
2023 「せと短 Campus Art Project」(せとうち観光専門職短期大学/香川)
2023 アート×食:ワークショップ&共同制作(せとうち観光専門職短期大学/香川)
2023 「第8回Korea-Romania国際美術文化交流展」(University of Timisoara Museum/ルーマニア)
2023 「第5回気更来会」(そごう横浜店美術画廊/神奈川)
◆主な賞歴
2016 第2回 石本正日本画大賞展 奨励賞
2017 日中韓芸術祭 優秀作家賞
2017 第10回 岡山新進作家美術家育成「I氏賞」 奨励賞
2018 加計美術館賞 大賞
◆パブリックコレクション
岡山県立美術館、加計美術館
アーティストコメント
「自分を取り巻く環境と相互作用するモノ、コトを視覚的に残している。偶然の要素を受け入れる姿勢でいるので、自分の無意識な領域に信頼がないといけない。そのため意識する領域ではなるべく透明な存在でいようと常に心かけている。自分の身体を実験台として世界を確かめるべく、それを表現する構造としての作品がある。」